20221024_Machida(C)Getty images

青森山田高の黒田剛氏、FC町田ゼルビア指揮官就任でプロ初挑戦も「勝者のメンタリティはどのカテゴリーでも失われるものではない」

FC町田ゼルビアは24日、黒田剛氏が2023シーズンより新監督に就任することを発表した。

黒田氏は1995年に青森山田高校の指揮官に就任すると、2022シーズンまで指導を続けて最高峰の強豪に押し上げ、数々の栄光をつかみ取ってきた名将だ。3度の全国高校サッカー選手権大会制覇を含め、計10度のタイトル獲得を果たしている。

また、町田は2022シーズンの明治安田生命J2リーグを14勝9分け19敗の15位で終了。今季までのランコ・ポポヴィッチ監督体勢3年間で2021シーズンは5位、2020シーズンは19位と、悲願のJ1リーグ昇格に向けては手の届かない状況となっていた。

来季から町田を率いることとなった黒田氏は、クラブ公式サイトを通じて「約30年間、高校サッカーというステージで精一杯頑張って参りましたが、この度FC町田ゼルビアから大変魅力のあるオファーをいただき、新たな挑戦ができることをとても嬉しく思います」と喜びをコメントし、以下のように続けた。

「FC町田ゼルビアのファン・サポーター、株主・パートナー企業、地域の方々、その他多くの関係者の皆さまにおかれましては、日頃よりFC町田ゼルビアを支え、熱いご声援をいただき誠にありがとうございます」

一方で、高校サッカー界で名を馳せた黒田氏がプロでチームを指導した経験はない。そのことについても触れている。

「私はこれまでプロの指導者としての経験がなく、私の就任について不安を感じられることもあるかもしれません。ただ、長きに渡り培ってきた『勝者のメンタリティ』はどのカテゴリーであっても、失われるものではないと信じております。これからは、FC町田ゼルビアの勝利のために全力を尽くす所存です」

そして、町田を率いるうえでの目標が昇格にあることを強調した。

「そして、皆様の想いは『J1昇格への道』にあると思っています。クラブ・選手・スタッフが一丸となり『夢(J1昇格)実現』のために、自分自身の全てをチームに還元し、ファン・サポーターの皆さまと一緒に喜びを分かち合う瞬間の実現を心から願っています」

コメントの最後は「FC町田ゼルビアに関わる全ての皆さまと一緒に町田を盛り上げていきたいと思いますので、これからどうぞよろしくお願いします」と締め、新たな挑戦に意気込んでいる。

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