20221016_Kanazawa(C)Getty images

アルビレックス新潟のJ2優勝が決定! 横浜FC、3点ビハインドから追い上げもツエーゲン金沢に敗戦

明治安田生命J2リーグは16日、第41節の横浜FCvsツエーゲン金沢が行われた。

先に行われた今節他会場の結果によって横浜FCはすでに2位以上でのフィニッシュが決まり、1年でのJ1復帰を確定させている。今節を消化済みで残り1試合としているアルビレックス新潟が勝ち点81で、残り2試合時点で勝ち点77の2位につける横浜FCとの勝ち点差は「4」。横浜FCは勝利すれば逆転優勝の可能性を大きく広げられるが、負ければ新潟の優勝が決まるという状況で金沢戦を迎えた。

試合の立ち上がりは横浜FCが主導権を握っていくものの得点を奪うことはできず。31分には藤村慶太がロングボールを蹴り込んだ流れからボックス内にボールがこぼれる。バウンドするボールに対して杉浦恭平が左足のボレーシュートを繰り出し、金沢が先制した。

さらにその3分後、ロングカウンターから杉浦が左サイドに抜け出す。左足で丁寧なグラウンダーのクロスを供給すると林が右足で合わせて追加点をマークする。金沢が効率的な形で得点を重ねて試合を折り返す。

ハーフタイムに山根永遠に代えて山下諒也を送り出して逆転に意気込む横浜FCだったが、後半も早々の46分に金沢が結果を出す。最前線でロングボールを受けた杉浦が上手く落としたところでボックス手前中央の林が強烈なシュート。GKベンド・ブローダーセンが弾いたこぼれ球を松本大弥が押し込んで3点差をつける。

その後、両チームが交代策を駆使してく中で66分に横浜FCが反撃。ボックス左でボールを持った長谷川竜也がチェックをかわしてグラウンダーのクロスを送る。途中出場のクレーベが合わせて反撃弾とした。

71分にも横浜FCに追い風。山下を倒したとして藤村慶太に警告が提示され、この日2枚目となって退場に。金沢は10人で残りの時間を戦うこととなった。直後の72分、そのファウルで得たボックス手前右からのFKでクレーベがクロスに頭で合わせる。これが決まり、1点差に詰め寄った。

終盤にかけても攻勢をかける横浜FCだったが、結局は追いつくことができず。86分には金沢陣内中央付近で得たFKのキッカーを途中出場の名手・中村俊輔が担当して直接狙ったがGK白井裕人に阻まれた。そのまま試合が終了して横浜FCが連敗を喫した一方、金沢は2試合ぶりの白星を飾っている。

この結果、2位・横浜FCと首位・新潟の勝ち点差は残り1試合時点で「4」のままとなり、新潟のJ2優勝が決定した。新潟にとっては2003年のJ2制覇以来19年ぶりのクラブタイトルとなる。

■試合結果
横浜FC 2-3 ツエーゲン金沢

■得点者
横浜FC:クレーベ(66分、72分)
金沢:杉浦恭平(31分)、林誠道(34分)、松本大弥(46分)

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