shimizu-santana(C)Getty Images

清水、またも無得点でJ2開幕から4戦連続ドロー…3連勝の首位大分を攻め立てるも及ばず

明治安田生命J2リーグ第4節が行われ、16位清水エスパルスと首位大分トリニータが対戦した。

リーグ戦では3試合連続ドロースタートの清水。神谷優太とディサロ 燦シルヴァーノの2トップを選択し、中盤には白崎凌兵とホナウドが入った。チアゴ・サンタナ、松岡大起はベンチスタートとなっている。

好調の大分がホームの清水に圧力をかけ、鋭い切り替えからファウルを誘うシーンも。それによって16分に白崎、18分に神谷にイエローカードを提示される。徐々に清水がボールを持つが、決定機は大分に訪れる。37分、スルーパスに抜け出した弓場将輝がGKをかわし、シュートを放つが枠を捉えきれない。

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後半から中山克広が入り、清水はディサロと北川航也の2トップに。後半に入ってもなかなか決定機を作れずにいると、62分にはチアゴ・サンタナがディサロに代わってピッチに入った。73分には乾貴士、北爪健吾も入り、清水が先制点を目指す。

相手陣内でボールを回す時間が増えた清水。84分にはサンタナのポストプレーから岸本武流が左足でシュートを放つ。しかし、GKの好守でゴールは生まれない。

結局、スコアレスドローに終わり、清水は開幕から4試合連続ドローに終わった。清水はリーグ戦4試合で1ゴールのみとなっている。

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