明治安田生命J1リーグでは11日、第32節の湘南ベルマーレvs名古屋グランパスが行われた。
17位・湘南が5位・名古屋をホームに迎えた一戦。湘南はJ2自動降格圏の最下位・横浜FCと勝ち点差2という状況での今節、大橋祐紀や阿部浩之、杉岡大暉ら、名古屋はキャスパー・ユンカーや永井謙佑、久保藤次郎らを先発起用した。
試合は序盤の15分に湘南が動かす。阿部が右サイド浅い位置からクロスを入れると駆け上がった平岡大陽が胸トラップして横パス。大橋が押し込んで4戦連発とする。
さらに23分、湘南のカウンターから大橋が独走状態に。GKランゲラックとの一対一で放ったループシュートはわずかに触れられたものの自らこぼれ球に反応して頭でネットを揺らした。
反撃に出る名古屋は後半スタート時に永井に代えて森島司を投入。攻勢を強める中で63分に細かな連係からボックス中央の森島がシュートを浴びせたがブロックに遭う。それでも久保が左足で押し込んで1点差に詰め寄る。
終盤にかけても互いに選手を入れ替えて一進一退の攻防を繰り広げるが、湘南がリードを維持。そのまま試合を終えて直近4試合の成績を3勝1分けとした。残留争いを続ける湘南が怒涛の追い上げを見せている。
■試合結果
湘南ベルマーレ 2-1 名古屋グランパス
■得点者
湘南:大橋祐紀(15分、23分)
名古屋:久保藤次郎(63分)


