名古屋グランパスは8日、MF和泉竜司が鹿島アントラーズから完全移籍加入することを発表した。
和泉は明治大学卒業後の2016年に名古屋でプロデビュー。主力として活躍し、2020年より鹿島に完全移籍した。2022シーズンには明治安田生命J1リーグ30試合に出場している。
2019年以来4年ぶりの名古屋への復帰に、和泉はクラブ公式サイトを通じて「お久しぶりです」と挨拶し、以下のように説明した。
「3年前名古屋を離れることを決め、覚悟を持って鹿島に移籍しましたが、タイトルも獲れず納得の行く結果を出すことは出来ませんでした。そんな中、再びオファーをいただき嬉しさの反面、結果も出せていないのに名古屋に戻ってもいいのかととても悩みました。ただ僕の中でやっぱりグランパスは特別なクラブです。このクラブのために戦いたい、グランパスファミリーの皆さんに多くの勝利を届け、タイトルを獲って共に喜びたい。その想いは変わっていません」
そして、「また皆さんの前でプレー出来ることを嬉しく思います。タイトル獲得のため、自分に出来ることはすべてやります。グランパスファミリーで闘いましょう。あらためてよろしくお願いします」と喜びを伝えている。
また、鹿島に向けては感謝を述べた。
「アントラーズに在籍した3年間、どんな時も応援していただいたファン・サポーターの皆さま、ともに戦ってサポートしてくれたチーム関係者の方々には感謝しかありません。タイトルを取ってともに喜ぶことができなかったのは申し訳なく思いますし、僕自身、そこだけが心残りです。でも、素晴らしい選手、スタッフと過ごしたこの3年間は、僕にとって一生の財産です。このクラブで経験したことを生かして、サッカーを楽しみながらも勝ちにこだわっていきたいと思います。3年間、本当にありがとうございました」




