20211216_THEERATHON_Bunmathan(C)Getty images

タイ代表DFティーラトン、ブリーラムに完全移籍で横浜F・マリノスに別れ「Jリーグでプレーする事を夢見て…」

横浜F・マリノスは16日、タイ代表DFティーラトンが母国タイの強豪ブリーラム・ユナイテッドFCに完全移籍することを発表した。

母国クラブのラパチャFCでプロとしてのスタートを切ったティーラトンは、ブリーラムを経て、2018年にムアントン・ユナイテッドFCからヴィッセル神戸に期限付き移籍。翌2019シーズンには期限付き移籍先を横浜FMに変更し、タイ人として初めて明治安田生命J1リーグ優勝を成し遂げた。

2020シーズンからは完全移籍に移行。主力としてプレーを続け、2021シーズンもJ1リーグ27試合に出場していた。

古巣への復帰を決断したティーラトンは、クラブ公式サイトを通じて「とてもとても、悩みました。決断をした今、もうF・マリノスのユニフォームを着て試合をする事がないのかと思うと本当に寂しい気持ちになります」と胸中を明かしつつ、以下のように振り返っている。

「2019年から横浜F・マリノスに加入してから、毎日が挑戦で、いっぱい悔しい思いもしましたが、リーグ優勝などの嬉しい思い出も含め、どれも僕にとって計り知れない経験と宝物になりました。Jリーグでプレーする事を夢見て、努力した結果、F・マリノスでプレーする事ができて本当に良かったです」

また、周囲への感謝を伝えた。

「横浜F・マリノスに関わるすべての人たち、マリノスファミリーに感謝しています。タイに戻っても、まだまだ頑張ります。これからも応援してくれたら嬉しいです」

メッセージの最後には「コープクン・マッマーカップ(本当にありがとうござました。)ブンちゃんより」と母国語のコメントを掲載。横浜FMで愛された31歳DFは、日本での冒険を終える決断を下すこととなった。

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