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DF上島拓巳が柏レイソルから横浜F・マリノスに完全移籍! 「Jリーグそしてアジアのタイトルを…」

横浜F・マリノスは14日、DF上島拓巳が柏レイソルから完全移籍加入することを発表した。

上島はユース年代まで柏の下部組織で育てられたが、中央大学に進学。2019年に柏に帰還してプロデビューを果たし、翌2020年にアビスパ福岡に期限付き移籍で経験を積み、復帰後に出場機会を増やした。2022シーズンは明治安田生命J1リーグ24試合に出場している。

横浜FMへの完全移籍に際して上島はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。

「まずはチャンピオンチームから必要とされたこと、本当にうれしく思います。自分自身まだまだ選手として足りないことだらけですが、このチームと共に成長し、Jリーグそしてアジアのタイトルを獲得できるように、全身全霊で闘っていきます」

一方、柏を通じては「小学生3年生の頃にスクールに入り、4年生から高校生までの9年間、柏レイソルのアカデミー選手としてレイソルのエンブレムを付けさせていただきました。アカデミーでは素晴らしい指導者の方と仲間に恵まれ、選手としてだけでなく人として大切なことを教えていただきました。高卒ではトップに昇格することはできませんでしたが、大学経由で戻ってきた第一号の選手としてプロになり、少しでも後輩のための足がかり、きっかけになれたことは小さなことですが、僕の誇りです」と振り返りながら、決断の理由を伝えている。

「福岡に期限付き移籍していた年を除いて3年間、柏レイソルのエンブレムを背負ってプロとしてプレーさせていただきましたが、小学生の頃に思い描いていたような活躍はすることができませんでした。昨年は残留争いをしてしまい、今年は一時期は2位まで順位を上げることができましたが、僕自身チームの勝利に貢献できず、最後は悔しい形でシーズンを終えることとなってしまいました。来年こそはもっと柏レイソルの力に、と思っていましたが、選手としてより評価してくれ、必要としてくれたマリノスのもとで戦うことを決断いたしました」

続けて、周囲への感謝と心残りを吐露している。

「不甲斐ない試合の後には厳しい声もたくさんいただきましたが、それはすべてアカデミー出身者としての期待の裏返しだったと思っています。ただ、たくさんミスをして、失点に絡んでも変わらずに応援していただいたこと、本当に感謝しています。レイソルでゴールを決めて、柏熱地帯に飛び込んで揉みくちゃにされることが、小さい頃からの夢の一つでしたが、それを叶えることのできないまま柏レイソルを離れることが心残りです」

そして、「これからはタイトルを争うライバルチームの選手になりますが、柏レイソルに育ててもらった選手という事実は変わりません。日立台で試合をやる時は、温かい雰囲気で迎えて下さると嬉しいです。覚悟と責任を持って、行ってきます! 」と別れを伝えた。

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