20221019_Fabian_Gonzalez(C)Getty images

ジュビロ磐田に2023年補強禁止の可能性…ファビアン・ゴンザレスの獲得に関してFIFAが違反認定、CASに上訴へ

ジュビロ磐田は19日、コロンビア人FWファビアン・ゴンザレスに関する国際サッカー連盟(FIFA)決定およびスポーツ仲裁裁判所(CAS)への上訴を、クラブ公式サイト上で報告した。

F・ゴンザレスは2021シーズンに磐田に完全移籍加入。前所属クラブは母国のアトレティコ・ナシオナルとなっているが、磐田加入前にタイのクラブと取り交わした契約が存在したとして、今年9月29日にFIFAと紛争解決室(DRC)よりFIFA規則違反に対する決定が下された。

決定内容は3つに分かれており、まずF・ゴンザレスに対するタイのクラブへの約5万ドルの賠償金支払い命令。その支払い義務を磐田も選手と連帯して負う。

さらに、F・ゴンザレスにはスポーツ制裁として4カ月の公式戦出場停止処分。F・ゴンザレスは今季、明治安田生命J1リーグ18試合6ゴールでチーム内最多得点者であり、貴重な戦力となっている。

そして、磐田に対するスポーツ制裁としては、すべての年齢カテゴリーの男子チームを対象とし、今後2回の登録期間(2023年第1および第2登録期間)における新規選手の登録が禁止に。ただし、昇格などのクラブ内での登録区分の変更、期限付き移籍中の満了に伴う復帰などは対象外となる。

この決定に至るまでに、FIFAとDRCはF・ゴンザレスとタイのクラブとの間に磐田以前に契約が存在したと認定。同選手が正当な理由なく契約を解除し、磐田がそれを誘引したことが推定されると判断された。

しかし、磐田は不服申し立てを行うことを表明し、10月19日にCASに対して上訴したことを報告。同クラブはタイのクラブとF・ゴンザレス間の契約を認識しておらず、引き抜いた事実も存在しないと主張している。なお、CASの裁定時期は現時点では不明と伝えられた。

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