FC東京は4日、DF白井康介が京都サンガF.C.から完全移籍加入することを発表した。
29歳の白井は2014年に湘南ベルマーレでJリーグデビュー。福島ユナイテッドFC、愛媛FCを経て2018年に北海道コンサドーレ札幌へと活躍の場を移し、初めてJ1リーグの舞台で多くの出番を得ていく。
その後、2021年から京都へと活躍の場を移し、初年度から明治安田生命J2リーグ32試合に出場して昇格に貢献。2023シーズンはここまでJ1リーグ17試合に出場していた。
白井は、クラブ公式サイトを通じて「クラブのビジョンと自分の目標が同じ方向を向いていて、ここで自分のサッカー人生を懸けたいと思いました。そして首都東京の選手として、自分のプレーを表現できることにも凄くワクワクしています。 東京の勝利に貢献できるように、全力を尽くすことを約束します。応援よろしくお願いします」とコメントしている。
また、京都に向けては「京都サンガF.C.ではサイドバックへの挑戦、J1昇格、降格プレーオフ、京都スタイルへの挑戦。濃い経験を熱い仲間達と情熱を持って取り組んできました。サンガをJ1に定着させて大きくしていくことを自分の中の目標にもしていました。その分、この決断は本当に辛かったです」と心境を吐露。続けて移籍を決断した理由を説明している。
「ただ、オファーを貰いサッカー選手としてずっと目標であり指針にしている、タイトル、日本代表、成長と挑戦。これらを考えた時に挑戦するべきだという気持ちが強くなってしまいました。それを叶えるのに時間が限られているという事もありました。この移籍を快く思わないサポーターの方も多くいると思いますが、嘘偽りない本心として本当に難しい決断であった事、心からサンガを愛している事を知っておいていただければ幸いです」
そして、最後には「チームメイト、スタッフ、サポーター、サンガに関わる全ての皆様。サンガで過ごした2年半は幸せな時間でした。本当にありがとうございました」と感謝を述べている。
