Goal.com
ライブ
20230415_FCtokyo_Cerezo_Watanabe(C)Hiroto Taniyama

FC東京MF渡邊凌磨、超絶スーパーゴールも「正直ああいうふうに点をとりたくない」…その理由は?

FC東京MF渡邊凌磨が、セレッソ大阪戦で決めたスーパーゴールについて語った。

FC東京は15日、明治安田生命J1リーグ第8節でC大阪と対戦。結果的には1-2で敗れたものの、68分に後方の中村帆高からのパスを受けた渡邊が、胸トラップから右足のボレーでネットに突き刺す鮮烈な一撃を決め切っていた。

試合後の取材に対応した渡邊は、その得点について「キーパーが出ているというのが頭の中にあったから、シュートを思い切って打ちました」と振り返りつつ、こういった得点をこれまでに決めたことがあるかと問われると「ないですないです、これからもないですよ絶対(笑)」と口にする。

一方、C大阪の名手キム・ジンヒョンすら動けなかったほどの“理不尽”な得点にも、納得がいかない部分はあるようだ。

「ああいうゴールが無いのは理想です。正直ああいうふうに点をとりたくないし、チームとしてやってきていることで点が取りたいというのは理想。けど上に行くチームってなんか点が入っちゃったりとか、セットプレーでごちゃごちゃってなって、オウンゴールが生まれたり点が入ったりというのがあるので。もちろんああいう得点も必要だけど、そこにこだわる必要はないかなと」

チームとして人とボールを動かして崩していくスタイルにトライしている中で、理想的な得点ではなかったとした渡邊。そういった場面が生まれることも重要だとこぼした一方で、意図して取り組んでいくものでもないとの見解を示している。

「それがあるから勝てていないというわけじゃないし、それがあるから上に行けるというのはあるかもしれないけど、その逆(スーパーゴールがなければ上に行けないこと)はないと思うから、そんなにそこにベクトルを向ける必要はないと思います」

直近のリーグ戦4試合未勝利で11位に沈むFC東京。渡邊の得点も勝ち点に結び付けることはできなかったが、同選手や中村、安部柊斗といった負傷離脱していた選手が復帰している中で、徐々に巻き返していくことはできるのだろうか。

広告
0