20220406_Kobe(C)Hiroto Taniyama

FC東京が3発逆転勝利! ヴィッセル神戸は橋本拳人が古巣戦でデビューも開幕9戦未勝利…

明治安田生命J1リーグは6日、第7節のFC東京vsヴィッセル神戸が行われた。

前節、連勝が「3」でストップしたFC東京は永井謙佑やディエゴ・オリヴェイラ、東慶悟らを先発起用。プロ初退場を喫していた松木玖生は出場停止によりメンバーを外れている。

一方、開幕からここまで4分け4敗未勝利という不本意な成績となっている神戸は、リュイス・プラナグマ・ラモス暫定監督の初陣となった前節も京都サンガF.C.に敗戦。大迫勇也やアンドレス・イニエスタ、山口蛍を起用して初勝利を目指した。

試合は開始から神戸が押し込む形で進行する。11分、ボックス左に入り込んだ汰木康也のシュートをGKヤクブ・スウォビィクが弾いたところ、浮き上がったボールを長友佑都がクリアし切れず。飛び込んだ山口が右足で押し込んだ。

ここから追い上げていこうとするFC東京。27分には東慶悟の折り返しにボックス中央の永井が合わせたがバーを越えていく。39分にも永井のシュートがGK前川黛也に阻まれるなど、攻勢に転じながらも得点に結びつかない。

それでも折り返して迎えた55分に再びスコアが動く。ボックス右に抜け出した永井が丁寧にクロスを上げるとファーに走り込んだのはアダイウトン。頭でボールを捉えてネットを揺らした。

さらに57分、左サイドでボールを持った安部柊斗がイニエスタの股を抜くドリブルを披露したところからゴール前で細かい連係。複数の選手が素早くパスを繋ぎ、最後はボックス手前右の森重真人が強烈なシュートを突き刺す。

イニエスタ、大崎玲央、ボージャン・クルキッチに代えて橋本拳人、初瀬亮、扇原貴宏を投入する神戸。橋本にとってはこの古巣戦が神戸でのデビュー戦となった。

しかし66分、ボックス手前左で縦パスを受けた長友が上手くフリック。菊池流帆に当たってこぼれたボールをD・オリヴェイラが拾い、チームの3点目を決める。

その後、互いに選手を入れ替えながら終盤に入る中でFC東京が比較的多くのチャンスを得ていく。結局、神戸が再び追いつくことはできないまま試合が終了した。

この結果、FC東京は2試合ぶりの白星により開幕から6試合4勝2敗。一方、神戸は今季初連敗で開幕9試合4分け5敗と最悪の状況が続いている。

■試合結果
FC東京 3-1 ヴィッセル神戸

■得点者
FC東京:アダイウトン(54分)、森重真人(57分)、ディエゴ・オリヴェイラ(66分)
神戸:山口蛍(11分)

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