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【動画】ユンカー初ゴール!モーベルグ衝撃のデビュー戦弾!浦和が今季初の4発で快勝…鹿島は湘南に逆転勝利

明治安田生命J1リーグは19日、各地で第5節が行われた。

埼玉スタジアムでは、浦和レッズとジュビロ磐田が対戦。ここまで1勝で勝ち点4、13位とスタートダッシュはうまくいかなかった浦和。ホームで勝ち星を取り戻したい一戦で、キャスパー・ユンカーがワントップに入った。一方の磐田では、遠藤保仁やジャーメイン良が先発している。

開始からユンカーを狙った攻撃をしかけていく浦和。6分には、右サイドを突破した酒井宏樹のクロスにユンカーが合わせたが、GK三浦龍輝のファインセーブに阻まれる。それでもこのプレーで獲得したCKから先制に成功する。岩尾憲のCKに犬飼智也が頭で合わせてネットを揺らし、幸先よくリードを奪った。畳み掛ける浦和は11分、CBにプレッシャーをかけた江坂任がボールを奪うと、ユンカーへクロス。シュートは一度弾かれたものの、ボールを拾い直して押し込んでいる。今季初先発のエースの得点で、浦和が約10分で2点をリードする。

しかし、磐田もすぐさま反撃。15分、ゴール右で獲得したFKから遠藤保仁がクロスを送ると、フリーとなっていた鈴木雄斗がヘッドで決めた。15分間で3ゴールが生まれる激しい展開となる。

1点を返された浦和は、22分に抜け出したユンカーが決定機を迎えるも、GK三浦龍輝が立ちはだかる。すると35分、カウンターからユンカーの落としをボックス内で受けた伊藤敦樹が倒れ、その際にタックルした大井健太郎のハンドがあったとしてPKを獲得。これをアレクサンダー・ショルツが冷静に沈め、再びリードを2点に広げた。前半終盤のチャンスは生かせなかったが、浦和が2点差をつけて前半を折り返す。

後半開始から、浦和はユンカーと関根貴大を下げてダヴィド・モーベルグと明本考浩を投入。一方の磐田も大井健太郎を下げ、ファビアン・ゴンザレスをピッチに送り出した。両チームとも選手を入れ替えて後半に臨んだ。

すると48分、浦和が4点目。浮き球をコントロールしたモーベルグがドリブルで中央を突破。そのままボックス内へ侵入し、3人に囲まれながらもフェイクでコースを作って流し込んだ。新加入アタッカーの圧巻の一発で、決定的な4ゴール目を奪った。

その後も主導権を握る浦和は、64分にもモーベルグがカットインからシュート。ここはGK三浦龍輝がなんとか止めたが、新加入の10番が躍動する。79分には江坂任が独走してGKとの一対一を迎えたが、三浦龍輝がまたも好セーブを見せた。劣勢の磐田は終盤ボールを握るが、ゴールには至らない。

試合はこのまま終了。浦和が今季初の4得点で、4-1とホームでの連勝を達成した。

県立カシマサッカースタジアムでは、鹿島アントラーズと湘南ベルマーレが対戦。連勝中の鹿島では鈴木優磨や上田綺世、荒木遼太郎らが先発入り。湘南では、この試合も谷晃生がゴールマウスを守っている。

湘南は16分、右から相手を崩し、最後は瀬川祐輔が押し込みに行く。ライン際でDFの必死のクリアに阻まれたかに思われたが、VARオンリーレビューの結果ゴールは認められた。アウェイチームがリードを奪う。失点した鹿島はボールを握りながら相手ボックス付近まで侵入していくが、1点が遠い。鹿島はビハインドのまま前半を折り返す。

1点を追いかける鹿島だが、49分に追いつくことに成功。ドリブルで持ち出した上田綺世が、ボックス外から右足を強振。強烈なシュートを突き刺している。同点後、鹿島は選手を入れ替えながら逆転を目指していく。

すると64分、投入されたばかりのファン・アラーノが鈴木優磨のアシストから逆転弾。このリードを守りきり、2-1で逆転勝利。3連勝を達成した。一方の湘南は、今季初勝利はお預けとなっている。

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