明治安田生命J1リーグ最終節が5日に開催され、残留争いが決着した。17位の清水エスパルスが、既に最下位が決まっていたジュビロ磐田と共にJ2へ降格した。清水の日本代表GK権田修一がフラッシュインタビューで謝罪の言葉を語った。
勝利が残留への最低条件だった清水は先制された中で一時逆転するも、そこからシーソーゲームに。最終的に、打ち合いとなった中で終盤に2ゴールを許し、3-4で敗れて史上2度目の降格が決まった。
権田は試合後、「僕らは勝ち点3を獲れば(残留の)可能性があった中で降格が決まって、まずはエスパルスに関わる全ての方に申し訳ないという気持ちです」と謝罪。試合については「シーズン通して課題となる部分が最後まで出てしまった印象。後半からメンバーを変えてアグレッシブにいきましたが、点を取った後に足が止まってしまって、前からの守備がハマらなくなって、どんどん後ろに負担がかかりました」と振り返り、自身の責任を語った。
「最終的に後ろで僕なりが食い止めればいいんですが、今日は前線があれだけ点を取ってくれた中で自分自身、そこができなかったことが凄い悔しいです。そのために僕はエスパルスにいるはずだったので、何本打たれても止めなければいけないのが仕事だったので、それができませんでした。4失点はGKとしてはあり得ないので悔しいです」
そして、サポーターに「申し訳ないというのが一番」と再び口にした権田は、磐田も降格したことで来季J1に静岡勢が不在となることについて、「静岡でエスパルスとジュビロが2チーム落ちてしまったことで、サッカー王国と言われている静岡がもう一度、サッカー王国と呼ばれるようになるために、これからしっかりやらなければいけない。あとは、僕は2年間エスパルスにいて、本当に温かいサポートをしてくれた方々への申し訳なさが大きい」と語った。
