浦和レッズFWホセ・カンテの得点に、明本考浩も驚きを示している。名古屋グランパス戦後のメディア対応で語った。
浦和は18日、明治安田生命J1リーグ第24節で名古屋との上位対決に1-0で勝利。順位は4位のままだが、5試合ぶりの白星とし、3位名古屋との勝ち点差を「4」に縮めた。
また、決勝点の場面ではボックス手前左でボールを持った明本が、ゴールに背を向けていたボックス内のホセ・カンテにパス。すると、ホセ・カンテは鮮やかなターンから独特のタイミングで右足を振り抜き、ゴール左下隅を射抜いた。J1リーグ屈指の名手である名古屋GKランゲラックも動けない衝撃的な一撃となっている。
明本は試合後、まずは冷静にパスを選択できたことが良い判断だったと振り返った。
「前の僕だったら絶対に打っていたと思いますし、流れもあった中で本当に(ホセ)カンテをうまく見ることができたなと思いました。アシストはつきましたけど、カンテに感謝しかないです」
一方で、ホセ・カンテがシュートに持っていった流れについては「びっくりしました」と率直にコメント。「やはりこれが外国人の方の力だなと思いました」と、規格外のプレーに驚きを示している。
また、当のホセ・カンテは「ボールがきて、ターンできる状況だったので、シンプルにシュートを打ち込みました」と回想。左下隅というシュートコースも狙い通りだったことを明かした。
「練習中でも基本的にはあの時に右側というよりも基本的には左下に蹴るのが得意なので。やはり判断が速くてモーションが速いとなかなか相手は対応できないと思いますね」
25日には第25節で湘南ベルマーレとのアウェイ戦に臨む浦和。名古屋戦で2戦連発としたホセ・カンテは「スペースがある時、シュートが可能な時は基本的にトライする」とストライカーとしての矜持も口にし、引き続き結果での貢献に意欲を見せている。




