浦和レッズを率いるマチェイ・スコルジャ監督が、FC東京戦の内容に肩を落としている。
浦和は8日、明治安田生命J1リーグ第20節でFC東京をホームに迎えて0-0でドロー。試合の中ではアグレッシブな姿勢を示したFC東京に対し、球際で後れを取る場面も目立ち、これまで保っていた高い強度でのプレーを表現するのに苦労していた。
試合後、スコルジャ監督は「自分たちのリズムを見つけることができなかった試合」と総括し、反省点を挙げている。
「立ち上がり、かなりナーバスになっていたと思います。もしかしたらキャプテンの(酒井)宏樹の負傷が影響したかもしれません。ビルドアップのスピードが上がらなく、相手にとって予測しやすいものとなってしまいました」
さらに「非常に残念な結果で、ロッカーも静まっていました」とチームの雰囲気が落ち込んだものとなっていることを明かし、「選手たちはベストを尽くしてくれたと思います。彼らはリスペクトに値する仕事をしてくれたと思いますけど、連戦の中で少し疲れも感じていると思います」とパフォーマンスが落ち込んだ理由を分析した。
直近のリーグ戦10試合無敗としているものの4位から順位を上げることができなかった浦和。今後に向けて、スコルジャ監督は「ここ一週間の練習の負荷を今一度チェックしたいと思います。負荷をかけ過ぎていたかもしれません。本日の試合では立ち上がりから球際やハイプレスのところで力強さがあまり見られませんでしたので、もしかしたら練習の組み立てが悪かったかもしれません」と練習から見直して改善していくことを誓っている。




