20220706_Kobe1(C)Getty images

ヴィッセル神戸、清水エスパルスとの裏天王山制して最下位脱出! 途中出場大迫が後半ATに決勝弾

明治安田生命J1リーグは6日、第20節のヴィッセル神戸vs清水エスパルスが行われた。

最下位に沈む神戸(勝ち点14)と17位・清水(勝ち点17)による裏天王山。得失点差で並んでいるため勝てば順位を上げられる一戦に向けて神戸は武藤嘉紀やアンドレス・イニエスタ、山口蛍ら、これ以上の下降を避けたい清水はチアゴ・サンタナやカルリーニョス・ジュニオ、西澤健太らを先発起用した。

先制点が生まれたのは早々の8分。ボックス右でボールを持った武藤が折り返したボールが清水DFに当たって跳ね上がったところ、汰木康也が右足のボレーで合わせてネットを揺らした。

そのまま攻勢を保ったまま神戸はリードしたまま試合を折り返す。前半に引き続き神戸が優位を保つ後半、55分にはイニエスタのクロスに武藤がヘディングで合わせたが上手くミートできずにGK権田修一に難なく処理される。

すると66分、ボックス手前左でボールを持ったC・ジュニオが右足で蹴り込む。身体に当てて収めたT・サンタナが至近距離から左足で決め切り、試合を振り出しに戻す。

その直後に両チームは選手交代。清水は西澤に代えてベンジャミン・コロリ、神戸はイニエスタと小田裕太郎に代えて大迫勇也と佐々木大樹を起用し、互いに攻撃のテコ入れを図る。

すると後半AT、ボックス内での混戦から清水のクリアが中途半端になったところを大迫が見逃さず。浮いたボールから目線を外さずに振り向きざまに左足を振り抜いて勝ち越し弾をマークした。

そして、この1点が決勝点となって試合が終了。神戸と清水の勝ち点差は「3」のままで変わらず、痛み分けの結果となっている。

■試合結果
ヴィッセル神戸 2-1 清水エスパルス

■得点者
神戸:汰木康也(8分)、大迫勇也(90+2分)
清水:チアゴ・サンタナ(66分)

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