明治安田生命J1リーグ第2節が25日に行われ、アビスパ福岡とセレッソ大阪が対戦した。
ともに初勝利を目指す両チーム。C大阪は、前節ゴールに絡んだ香川真司が2試合連続ベンチスタートに。ジョルディ・クルークスは古巣福岡戦で先発出場し、レオ・セアラも前線に入った。
最初の決定機はC大阪。23分、舩木翔の斜めのパスを上門知樹がゴール中央で受ける。ワンフェイントでDFをかわすと、左足でシュートを放つが、GKのセーブに阻まれた。一方の福岡はルキアンと紺野和也のコンビネーションでじわりじわりとゴールに迫っていく。
38分には湯澤聖人の鋭いクロスに、小田逸稀が合わせるが、惜しくも枠を捉えきれなかった。40分、船木のクロスにレオ・セアラが力強いヘディングシュートを放つが、これもGKの守備範囲だった。
後半開始早々に福岡が先制。C大阪のミスを拾うと、ショートカウンターからルキアンがスルーパスに抜け出す。ラストパスを前寛之が流し込んでみせた。53分、レオ・セアラが独力で前を向く。角度のないところから右足を振り抜き、GK永石拓海のセーブを強いた。直後にはロングレンジから奥埜博亮が右足で強烈なシュートを放つが、これは右ポストに嫌われた。
だが、59分にC大阪が追いつく。右からパスを受けた中央の上門が見事なコントロールでDFを外す。そして、左足で豪快にニアハイへと突き刺し、試合を振り出しに戻した。71分に上門に代えて香川が交代で入っている。すると77分、右サイドからのクロスを受けた香川がワントラップから振り向きざまに左足ボレー。これはGKの正面を突いた。
86分には福岡が井手口陽介らを入れ、勝ち越し点を目指す。すると89分、左サイドからのクロスに金森健志が頭で合わせ、福岡が勝ち越しに成功した。
このゴールが決勝点となり、福岡が2-1と勝利。今季初白星を手にしている。




