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吉田監督“3度目の初陣”のヴィッセル神戸がサガン鳥栖撃破! 武藤嘉紀のヘッド2発で3戦ぶり白星

明治安田生命J1リーグは2日、第19節のサガン鳥栖vsヴィッセル神戸が行われた。

前節FC東京に5-0で大勝した6位・鳥栖と連敗中の最下位・神戸による一戦。神戸は前節終了後にミゲル・アンヘル・ロティーナ前監督との契約を解除しており、これまで3度緊急登板している後任の吉田孝行監督にとっては3度目の初陣となった。

さらなる上位浮上を目指す鳥栖は垣田裕暉や本田風智、藤田直之ら、神戸は武藤嘉紀やアンドレス・イニエスタ、契約延長を発表したばかりの橋本拳人らを先発起用している。

立ち上がりからなかなかボールを保持して攻め込むことができない神戸。一方の鳥栖は高い位置でプレーを続けるもののなかなか決定機には至らない。

スコアレスで折り返しを迎えた一戦では64分に神戸が右CKを獲得したが、イニエスタのクロスは味方に合わせられず。直後の鳥栖のカウンターもシュートまでは持ち込めなかった。

ベンチスタートだった大迫勇也も73分から起用して前線に起点を作る神戸は終盤に攻勢を強めていく。すると79分、右サイドでボールを持った山川哲史のクロスに飛び込んだ武藤が頭でしっかりとミートし、待望の先制点を奪取した。

そして試合終了間際にも武藤が左サイドからのクロスに合わせて追加点を決め切ったところで試合が終了。神戸は3試合ぶりの白星を飾ることに成功し、17位・清水との勝ち点差を「3」に縮めた。一方の鳥栖は2試合ぶりの黒星により7位に順位を下げている。
■試合結果
サガン鳥栖 0-2 ヴィッセル神戸

■得点者
鳥栖:なし
神戸:武藤嘉紀(79分、90+1分)

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