20220625_Marinos1(C)Kenichi Arai

横浜F・マリノスが柏レイソルとの上位対決に4発快勝! レオ・セアラ2発など攻撃陣躍動で首位堅持

明治安田生命J1リーグでは25日、第18節の横浜F・マリノスvs柏レイソルが行われた。

直近3連勝によりし烈な上位争いの中で首位に立っている横浜F・マリノスは、レオ・セアラやエウベル、水沼宏太らを先発起用。同じく3連勝でそれに肉薄する4位の柏は細谷真大や小屋松知哉、マテウス・サヴィオらをスタートから起用している。

この上位対決でやや攻勢を保つ横浜FMは9分、ボックス手前左でボールを持ったエウベルが西村とのワンツーで中まで侵攻してグラウンダーのミドルシュート。わずかに枠の右に逸れていくが得点の匂いを漂わせる。

すると17分、水沼が体勢を崩しながらも前線にパス。ボックス手前右のエウベルが技ありのヒールパスで中央に送ると、西村が放ったシュートが柏DFに当たりながらGK佐々木雅士の頭上を越えてネットを揺らした。

勢いの止まらない横浜FMはその2分後にも歓喜に沸く。積極的なプレスにより最終ラインでバックパスを受けた上島拓巳のミスを誘ってエウベルがボールを奪取。ボックス内でGK佐々木を引き付けて横パスを選択すると、フリーのL・セアラが無人のゴールに難なく流し込んだ。

さらに28分、横浜FMは右サイド深い位置でのスローインを獲得。ボックス右のL・セアラが上手く胸で落とすと飛び込んだ水沼が右足のアウトにかけた強烈なシュートを至近距離から繰り出し、ネットに突き刺した。

圧倒的な劣勢を強いられている柏はハーフタイムに3枚替え。戸嶋祥郎と三原雅俊、大南拓磨に代えて加藤匠人とドッジ、川口尚紀を投入した。

しかし後半開始早々、横浜FMは柏陣内中央右でFKを獲得する。キッカーの永戸勝也がボックス左に蹴り込むと畠中槙之輔が頭で折り返す。西村は上手くミートできなかったもののL・セアラが身体に当てるようにして押し込んで自身のこの日2点目とする。

リードを大きく広げている横浜FMは暑熱が気がかりとなる気候の中で立て続けに選手交代。57分に岩田智輝に代えて渡辺皓太、66分に水沼と西村に代えて仲川輝人とマルコス・ジュニオールを送り出した。

その後も互いに交代策を駆使していく中で柏がチャンスを作るシーンも生まれるが得点には結びつかず。5人の交代枠を使い切りながらも質の下がらない横浜FMが最後まで優勢を保ったまま試合を終えている。

この結果、柏が5試合ぶりの黒星を喫した一方で横浜FMは4連勝。リーグ折り返しの17試合消化時点で2位・鹿島アントラーズ、3位・川崎フロンターレとの勝ち点差が「1」となっていたが、他会場の結果に関係なく今節も首位を堅持することに成功した。

■試合結果
横浜F・マリノス 4-0 柏レイソル

■得点者
横浜FM:西村拓真(17分)、レオ・セアラ(19分、47分)、水沼宏太(28分)
柏:なし

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