20230624_Kenta_Hasegawa(C)Hiroto Taniyama

新生FC東京に完敗の名古屋グランパス。長谷川監督も古巣にお手上げ「今日はもうしょうがない」「色々と手は打ちましたが…」

名古屋グランパスを率いる長谷川健太監督が、FC東京戦後の会見で相手を称えた。

名古屋は24日、明治安田生命J1リーグ第18節でFC東京と対戦し、0-2で敗戦。2位につける名古屋にとっては5試合ぶりの黒星となり、連勝も「4」で止まっている。

古巣戦に敗れることとなった長谷川監督は試合後、ピーター・クラモフスキー新監督を迎えての初陣でFC東京が見せたパフォーマンスを称賛した。

「今日はFC東京が気持ちを最後まで切らさず、出た選手がよく走っていたと思っています。前半に何本かチャンスがあって、そういうところで1点決めていれば違った結果に…とも思いますが、後半は少し足下が多くなってしまったなと思います。FC東京が前から来るのを分かっていましたが、そこを外しながらディフェンスラインの背後を突くことができればと思いましたが、森重(真人)にしてもエンリケ(トレヴィザン)にしてもタイトなマークで、前線で起点が作れなかったので」

一方で「いつものFC東京であればどっかで(集中が)抜けるんですが(笑)」とも冗談めかしつつ口にした長谷川監督。それだけ、この試合での集中力は普段と比較しても突出したものに感じたようだ。

「今日は最後まで集中力を切らさずに戦っていたなと。今日はもうしょうがないなという感じで、色々と手は打ちましたが結果的には上手くいかず。これをまたしっかりと教訓にしながら、次の試合に向けて切り替えていきたいと思います」

FC東京に対してお手上げ状態だったことを示した長谷川監督。この一戦がシーズンのリーグ戦折り返しのタイミングとなったが、5試合ぶりの白星を飾ったFC東京はここから上昇気流に乗っていくことはできるのだろうか。

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