FC東京に所属するFW俵積田晃太が、名古屋グランパス戦後に悔しさをにじませている。
FC東京は24日、明治安田生命J1リーグ第18節で名古屋をホームに迎えて2-0で勝利。最前線の中央に構えていたエースFWディエゴ・オリヴェイラが18分、80分にネットを揺らしている。
この試合はFC東京にとってピーター・クラモフスキー新監督の初陣となっていたが、終始高いインテンシティを保って完封勝利、かつ5試合ぶりの白星で祝うことに成功した。
しかし、先発して64分までプレーした俵積田は、試合後のメディア取材で渋い表情を見せながら「率直に言うと結果に繋がらなかったというのが非常に残念」とこぼしている。
4月9日の第7節湘南ベルマーレ戦以来となるリーグ戦でのスタメン起用となった19歳のドリブラーは、名古屋戦でも左サイドに構えて幾度か切れ味のある突破を見せたが、いずれも得点には繋がらず。特に後半早々の46分にカットインから右足を振り抜いたもののブロックに遭ったプレーについては「ああいう場面で決め切れないと自分として成長できない」と語った。
得意のドリブル突破に関しても「自分の特徴でもあるので、ああいうクオリティをもっと何回も1試合に出していかないと話にならない」とし、自身の課題に挙げるスタミナ面についても「キツいときでも抜かなきゃいけない」と自身へ要求するハードルのラインを強調した。
クラモフスキー監督下で先発に抜擢された俵積田は、プロ1年目で覚えた課題をどのように解消していくのだろうか。今後の成長に期待が集まる。




