明治安田生命J1リーグ第15節、川崎フロンターレvs湘南ベルマーレが25日に等々力陸上競技場で開催された。
勝ち点30で首位を走る川崎Fが、同10で17位に苦しんでいる湘南をホームに迎えた。試合は立ち上がりから川崎Fが優位に試合を進める。遠野大弥やマルシーニョが積極的にシュートへ持ち込み、湘南に圧力をかけていく。
しかし、川崎Fがなかなか決定機を演出できずにいると、ハーフタイムにかけては湘南が縦に速い仕掛けで反撃。その湘南は33分、ボックス右で池田昌生からパスを受けた大橋祐紀がGKと一対一に。しかし、シュートはGKチョン・ソンリョンのファインセーブに遭い、この好機を活かすことができない。
0-0で迎えた後半、試合を動かしたのは湘南だった。50分、杉岡大暉が蹴った右CKに正面で合わせた町野修斗がヘッド。これが決まり、前節2ゴールを挙げた町野の2試合連続弾で試合の均衡を崩した。
これで勢いに乗った湘南は、54分に追加点。左サイドの石原広教がクロスを入れると、これにニアサイドで合わせた池田昌生がヘディングシュートを流し込み、2-0とした。さらに60分にはカウンターから大橋祐紀のパスを受けた町野がGKとの一対一を制し、2試合連続の2ゴールを記録。首位チーム相手に3-0とする。
完全に勢いに乗った湘南は、61分にも速攻から大橋のパスを受けたタリクが決めて4点目。その後、川崎Fの反撃をシャットアウトし、敵地で首位チームを下して連勝を記録した。一方の川崎Fは4失点惨敗で7試合ぶりの黒星となっている。
