明治安田生命J1リーグは22日、第14節のジュビロ磐田vs北海道コンサドーレ札幌が行われた。
前節3試合ぶりの白星を飾った磐田が、前節6試合ぶりに敗北した札幌をホームに迎えた一戦。磐田はファビアン・ゴンザレスや杉本健勇、遠藤保仁ら、札幌は荒野拓馬や菅大輝、ルーカス・フェルナンデスらを先発起用した。
早々の8分、左CKから磐田がスコアを動かす。キッカーの遠藤が精度の高いクロスを蹴り込むと山本義道が飛び込んだが上手くミートできず。しかし、札幌DFの身体に当たってこぼれたボールに反応した山本義が倒れ込みながらも押し込んだ。
失点こそ喫したものの主導権を握る札幌は28分に反撃。右サイドでボールを持ったL・フェルナンデスがボックス内を見て低い弾道のクロスを供給すると、深井一希が右足で上手く合わせてゴール右下隅に同点弾を流し込む。
折り返して迎えた後半は磐田がすぐに決定機を得る。46分、右サイドに抜け出した松本昌也が中央に折り返すとボックス際の杉本がワントラップしてシュート。右ポストに阻まれて得点には繋がらなかったもののいきなり札幌のゴールに迫った。
それでも55分、ボックス左でボールを持った青木亮太が鋭い切り返しで磐田DFを翻弄して左足でクロスを供給。中央で待ち構えていた駒井が頭で合わせて逆転弾を奪取する。駒井にとってはこれが今シーズン初ゴールとなった。
その後、両チームは交代策を駆使しながら一進一退の攻防を繰り広げていく。磐田がF・ゴンザレスと鹿沼直生、袴田 裕太郎に代えて大津祐樹、大森晃太郎、吉長真優を送り出せば、札幌も田中駿汰と中村桐耶に代えてドウグラス・オリヴェイラと西大伍を投入する。
終盤にはセットプレーで高いボールに反応したGK大谷幸輝がプレー続行不能となりGK中野小次郎と交代せざるを得なくなった札幌だったが、リードを保ったまま試合が終了。磐田が今季初の連勝を逃した一方、札幌は2試合ぶりの白星を飾っている。
■試合結果
ジュビロ磐田 1-2 北海道コンサドーレ札幌
■得点者
磐田:山本義道(8分)
札幌:深井一希(28分)、駒井善成(55分)
