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J1の舞台で横浜FCに初敗北…川崎フロンターレ指揮官「相手の方が勝ちたい気持ちが強かった」

川崎フロンターレを率いる鬼木達は敗戦後、横浜FCの方が上回っていた部分があることを認めている。試合後のフラッシュインタビューで語った。

川崎Fは20日、明治安田生命J1リーグ第14節で横浜FCと対戦して1-2で敗北。前節で連勝が「3」で途切れ、再び良いリズムに入っていくための重要な一戦となったが、前半終盤の44分と後半早々の48分にカウンターから失点すると、68分には瀬古樹が直接FKを決め切ったものの最後まで追いつくことはできなかった。

鬼木監督は試合後、「やっぱり相手の方が勝ちたい気持ちが強かったと思いますし、結局そういうところかなと思っています」と指摘。J1の舞台で初めて川崎Fに勝利した横浜FCを称えつつ、自チームに欠けていた部分を指摘している。

「やっぱりシュートを、無理矢理とは言わないですけど打ちにいく姿勢が大事でした。あとは背後をいくつか取りましたけど、もっともっと取りにいってセカンドボールだったり相手の嫌なことができなかったと思います」

また、ハーフタイム時点でもそのことは伝えていたと明かした。

「(ハーフタイムの指示では)1点のことは忘れてやり続けろというところと、あとはやっぱりシュートを打ちにいく姿勢とか背後を取る姿勢とかそういう話をしましたけど、やっぱり相手の狙いのところでやられてしまったと。そこは自分も反省ですし、もう一つは気持ちの部分でもっともっと出さないといけないと思っています」

なお、川崎Fはこの試合で70%の支配率を記録したがシュートは13本放って枠内は4本。一方の横浜FCは7本のシュートを放って枠内は2本のみとなっているが、確実に決め切った。

失点の時間帯についても「当然大きいですし、ゲームを作るとか試合巧者になっていくのであればそういう時間に一番失点してはいけないところなので、そこはまだまだ自分たちの力不足だと思います」と述べた鬼木監督。今季2度目の連敗を喫して暫定11位に下降したが、28日の第15節柏レイソル戦から巻き返していくことはできるのだろうか。

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