nagoya(C)Getty Images

ユンカー2発で逆転勝利! 広島との上位対決を制した名古屋が暫定2位に浮上

明治安田生命J1リーグ第14節の名古屋グランパスvsサンフレッチェ広島が20日に豊田スタジアムで開催された。

ここまで勝ち点23で3位の名古屋が、同勝ち点で並ぶ広島をホームに迎えた。序盤にペースを掴んだのはアウェーの広島。7分、ボックス左手前で外のドウグラス・ヴィエイラから横パスを受けた川村拓夢がゴールエリア左に侵入して左足を振る。角度の厳しい位置から鋭いシュートを枠に飛ばしたが、ボールはGKランゲラックにセーブされた後に右ポストに跳ね返された。

続く25分にもエザキエウがミドルレンジからゴール右に放ったシュートがGKランゲラックにセーブされた広島だが、37分に先手を取る。ボックス右手前で獲得したFKでキッカーを務めた川村が低い弾道のシュートで直接狙う。これが壁に当たった後にゴール前の永井謙佑にもディフレクト。コースが変わったボールがネットに吸い込まれ、広島が川村の今季2ゴール目で先制した。

ビハインドを背負った名古屋だがここから反撃に出ると、セットプレーから前半のうちに追いつくことに成功する。和泉竜司が蹴った右CKをニアサイドの永井がそらすと、最後はファーサイドに流れたボールをキャスパー・ユンカーが頭でプッシュ。1-1として前半を終えた。

迎えた後半、スコアを動かしたのは名古屋だった。47分、ボックス左に侵入した森下龍矢がグラウンダークロスで折り返し。正面に走り込んでダイレクトで合わせたユンカーがこの日2ゴール目で今季7ゴール目を奪取し、名古屋が2-1と逆転してみせる。

その後、終盤にかけてはドウグラス・ヴィエイラが際どいヘディングシュートでゴールに迫るなど広島が同点弾を目指したが、名古屋も最後まで集中を切らさず、そのままシャットアウト。ユンカーの2ゴールで上位対決を制した名古屋が前節の敗戦から白星を取り戻し、暫定2位に浮上した。一方の広島は前節に続く痛恨の連敗となっている。

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