川崎フロンターレを率いる鬼木達監督が、試合後の記者会見に出席した。
川崎Fは12日、明治安田生命J1リーグ第13節でFC東京と対戦。国立競技場で行われた多摩川クラシコではFC東京が早々に先制すると、25分にも追加点が生まれる。前半終盤に宮代大聖の得点で追い上げた川崎Fだったが、52分に脇坂泰斗が一発退場となったことで苦しい展開を強いられ、1-2で敗北した。
リーグでの“多摩川クラシコ”で川崎Fが敗れるのは2018シーズンの前半戦以来5年ぶり。試合後の会見に出席した鬼木監督は「自分たちらしさを出したかったが、前半の2失点が重くのしかかった」と嘆き、選手のポテンシャルを引き出すことができなかったと反省している。
「スタートからアグレッシブさを出させることができなかった自分の力不足だと思います。退場などありましたが、やっぱり追いつかないといけなかったゲームで、自分の力不足です。1人少なくても追いつけるところまで持ち込ませないといけなかった。選手は頑張ってくれたと思います」
また、具体的には特に前半は「セカンドボールやボールに顔を出すところの反応で相手が上回っていた」と指摘。「自分たちが蹴ったボールにも相手が蹴ったボールにも、反応が自分たちの方が遅れていた」と振り返っている。
とはいえ、後半には数的不利ながらも多くのチャンスを作った川崎F。連勝は「3」でストップすることとなったが、ここから再び立て直して追い上げていくことはできるのだろうか。




