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ienaga(C)Getty Images

浦和、開幕4戦でわずか勝ち点1の事態に…川崎Fが逆転でスーパー杯のリベンジ果たす

明治安田生命J1リーグ第10節、川崎フロンターレ対浦和レッズが2日に等々力陸上競技場で開催された。

開幕3戦で2勝1敗の川崎Fと、同3試合で勝ち点1にとどまっている浦和の対戦。浦和が勝利した「FUJIFILM SUPER CUP 2022」の再戦にもなった一戦は、序盤にアウェイチームが積極性を見せる。早々の5分に明本考浩が左ポスト直撃のミドルシュートを放つと、8分にもCKからゴール至近距離の江坂任がダイレクトシュート。わずかにバーの上にはずれたものの、王者を脅かしていく。

対する川崎Fは時間の経過とともに巻き返すも、26分に負傷でプレー続行不可能となった登里享平が塚川孝輝との交代でピッチを後に。すると、33分に試合を動かしたのは浦和だった。ボックス右角の手前でFKを獲得すると、キッカーの馬渡和彰が蹴ったクロスに岩波拓也がヘッド。これが決まり、浦和が先手を取った。

迎えた後半も先にゴールへ迫ったのは浦和。52分、右サイドの関根貴大が入れたグラウンダークロスに正面で明本が飛び込む。しかし、この決定的なシュートは驚異的な反応を見せたGKチョン・ソンリョンのセーブに遭い、2点目とはならない。

すると、川崎Fがセットプレーから追いついて見せる。62分、脇坂泰斗が蹴った左CKにファーサイドの家長昭博が頭で合わせる。これが決まり、川崎Fが試合を振り出しに戻した。

さらに川崎Fは直後の64分、電光石火の逆転劇を披露する。正面で複数選手を引き付けた脇坂がボックス右へラストパス。ダイレクトシュートに持ち込んだ山根視来のフィニッシュがゴール左上に決まり、川崎Fが試合をひっくり返す。

その後、浦和はリスクを冒して同点弾を狙うも、川崎Fがシャットアウトに成功。「FUJIFILM SUPER CUP 2022」のリベンジを果たす逆転勝利で今季3勝目を挙げた。一方の浦和は開幕4試合を消化してわずか勝ち点1にとどまっている。

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