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イニエスタ不在のヴィッセル神戸、槙野ら新戦力組先発も扇原の一発レッドなどで完敗…長谷川新体制の名古屋グランパスが白星発進

明治安田生命J1リーグ開幕節の名古屋グランパス対ヴィッセル神戸が19日に豊田スタジアムで開催された。

昨季5位フィニッシュ後にフィッカデンティ監督が退任して長谷川健太監督が就任した名古屋と、引き続き三浦淳寛監督が指揮を執る昨季3位の神戸が対戦した。神戸は槙野智章が右サイドバックとして先発したほか、汰木康也、扇原貴宏の新戦力組が早速スタメンに。イニエスタはメンバー外となった。

一進一退の攻防となった序盤を経て、試合の均衡を崩したのはホームの名古屋だった。23分、ショートカウンターからボックス左奥でボールを受けた酒井宣福がクロスを入れると、これを正面の仙頭啓矢がヘッド。このシュートをGK前川黛也が弾くと、こぼれ球を稲垣祥が押し込んで名古屋が先制した。

ハーフタイムにかけては神戸が反撃に出ると、槙野が空中戦で存在感を発揮。32分に左CKからわずかにバーの上にはずれるヘディングシュートを放つと、36分にも同じ形からヘッド。しかし、このシュートも惜しくも枠の左にはずれて枠を捉えられない。

1点リードで後半を迎えた名古屋は、51分に追加点。左サイドのマテウスが鋭いクロスを入れると、ゴール前で対応した神戸DF酒井高徳がクリアしきれず。わずかに触ったボールがゴールインし、相手オウンゴールで名古屋がスコアを2-0とする。

2点ビハインドの神戸は58分、さらに窮地に。カウンターから酒井に抜け出されると、遅れて対応した扇原が決定機阻止のファウルで止めて一発退場となってしまう。

その後、数的優位を得た名古屋は無理に前に出過ぎることなく、試合をコントロールしにかかる。結局、GKランゲラックの好守もあって、神戸をシャットアウト。新体制の名古屋が最高のスタートを切った一方、神戸にとっては厳しい開幕黒星となっている。

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