明治安田生命J1リーグは18日、第10節の川崎フロンターレvsサンフレッチェ広島が行われた。
開幕から無敗かつ直近5連勝中の川崎Fが、今季初黒星から2連敗を喫している広島をホームに迎えた一戦。
川崎Fはレアンドロ・ダミアンや三笘薫、家長昭博らを先発起用。広島はジュニオール・サントスや森島司、青山敏弘らをスタートから送り出した一方、状態が懸念されていた川辺駿はメンバー外となった。
試合の序盤、川崎Fが主導権を握って縦に速い攻撃でゴールを脅かしていく。13分にはショートカウンターから家長のスルーパスに反応した脇坂泰斗がボックス右からシュートを放ったが、広島DFにブロックされて枠は捉えない。
23分にも右サイド深い位置からL・ダミアンが中央マイナス方向に折り返す。ボックス右の脇坂が左足で放ったシュートは枠を外れたものの川崎Fの攻勢が続く。
その後も受ける展開が続く広島。38分にはカウンターから右サイドバックの山根視来がボックス左に抜け出す。左足のシュートがGK大迫敬介に跳ね返されたところで自らこぼれ球を回収。パスを受けた脇坂がボックス右に送るとL・ダミアンがスルーし、待ち構えていた家長が左足で冷静に沈めた。
ビハインドの状態で試合を折り返した広島は後半開始早々に決定機を迎える。48分、右サイド深い位置でボールを持った森島がクロスを供給するとJ・サントスがヘディングシュートを放つ。しかし、これはGKチョン・ソンリョンのファインセーブに阻まれた。
追加点を狙う川崎Fは55分、登里享平がボックス左からグラウンダーのクロスを供給すると飛び込んだ三笘がネットを揺らす。しかし、ボールに触れなかったもののゴール前にポジションをとっていたL・ダミアンがオフサイドだったとして、VARオンフィールドレビューの末に得点は取り消された。
ピンチを脱した広島は65分に待望の同点弾を奪取する。左サイドでボールを持ったJ・サントスがドリブルでボックス内に侵入して放ったシュートが左ポストに直撃。こぼれ球に反応した森島が押し込もうとすると、田中碧の身体に当たったボールがゴールに吸い込まれた。
その後、川崎Fが脇坂や遠野大弥に代えて小塚和季や塚川孝輝を送り出せば、広島も柏好文やハイネル、浅野雄也に代えてエゼキエウ、鮎川峻と柴崎晃誠を投入。終盤に向けて攻撃的な手を打っていく。
しかし、同点のスコアのまま試合が終了。川崎Fは無敗を維持したものの今季2度目のドローで連勝が「5」でストップした。対する広島は連敗を「2」で止めている。
■試合結果
川崎フロンターレ 1-1 サンフレッチェ広島
■得点者
川崎F:家長昭博(38分)
広島:森島司(65分)
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