U-22日本代表の指揮官を務める大岩剛監督は、14日に行われるU-22オランダ代表戦に向けた意気込みを語った。
U-22日本代表は13日、オーストリアのウィーンで前日トレーニングを実施。冒頭15分間はボールを使った基礎トレーニングなどで汗を流し、そこから非公開で試合に向けた調整を行なった。
練習後、翌日のオランダ戦に向けたテーマを問われた大岩剛監督は、「当然、この2試合はいろいろな準備をもとにアプローチしてきたんですけど、イングランド戦でできなかったことをこのオランダ戦でできるようにすること。できたことをしっかり継続することしかない」と主張。テーマを設定するのではなく、前回の試合を含めたアプローチをしていると明かした。
その前回の試合となった先日のイングランド戦は、強敵を相手に2-0の勝利。結果に対しては「特に後半は自分たちがより前向きでチャレンジングな姿勢を取ることで得点という形で表れた」と評価を口にしている。
一方で、オランダ戦に向けては「より勝つ確率を上げることに関して言えば得点を奪わなければいけないし、失点を防がなければいけない。そういう意味ではもっと攻撃する回数を増やしたいし、守備でボールを奪う回数を増やしたい。オランダ戦ではもっとチャレンジしたいなと思います」と語り、さらなる内容の向上を見据えた。
最後には「要求したものが結果として出れば、より選手は自信になるし、積み上げになるし、それがチームの力になる。そういう意味ではしっかりと勝利から逆算していくことを今後も変えずにやっていくべきですし、それが日本代表の姿だと思う」と語った大岩監督。6月の欧州遠征をしっかりと連勝という形で終え、次なる戦いにつなげることができるか。オランダ戦は注目の一戦となる。
