日本代表MF藤田譲瑠チマが、優勝したEAFF E-1 サッカー選手権 2022 決勝大会を振り返った。
国内組だけでE-1選手権を戦った森保ジャパン。初戦の香港戦は6-0と大勝を飾ったものの、続く中国戦は押し込みながらもスコアレスドローで終えていた。優勝に向け、最終戦となる韓国戦では勝利が必須だったが、3-0と快勝。見事4大会ぶり2度目の優勝を決めている。
香港戦と韓国戦で先発して勝利に貢献した藤田だが、今大会を振り返って「初のA代表で、がむしゃらに、すべてにがむしゃらに取り組もうと意気込んで遠征に入って、目標としていた一試合一試合大切にする中で結果を残すということができたと思います」とコメント。その上で「潰せるシーンはあったんですけど、それでもまだとり切れないところもあって。攻撃でも自分の簡単なミスもあって、そこは直していかないといけないと思います」と課題を口にしている。
先日のAFC U-23アジアカップでもインパクトを残し、横浜F・マリノスでも主力として活躍する藤田。20歳MFには、カタール・ワールドカップのメンバーに選出される期待も高まっている。しかし、本人は冷静に現状を見極めているようだ。
「(ワールドカップに)行けたら良いですけど、そんなに簡単な壁ではないと思う。この大会が良かったからとかで、選ばれるとかはないと思います。Jリーグでもしっかり活躍して、日常を評価されて選ばれたら嬉しいと思います」
E-1選手権が終了し、横浜MFに合流する藤田。30日には第23節・鹿島アントラーズ戦が早くも控えている。大会までの間に「日常」で結果を残し、カタール行きの切符をつかむことはできるだろうか。
