20220610_Maeda(C)Getty images

サッカー日本代表初弾は誕生日の娘に捧ぐ…前田大然「動画を送ってくれた。パワーを貰ったおかげ」

日本代表FW前田大然が、家族のサポートに対する感謝を述べた。

6月の代表活動において、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けた強化試合4連戦を戦っている日本。この期間の次は海外組を交えての活動が9月となるため、今回のシリーズは本大会メンバー入りをかけたサバイバルという側面が強くなっている。

そんな中、前田は4連戦の初戦となったキリンチャレンジカップ2022のパラグアイ代表戦にハーフタイムから途中出場。しかし、4-1で勝利する展開の中でいくつかの決定機を得ながらも決め切ることはできず。続くブラジル代表戦でも64分からの途中出場となったが、チームのチャンス自体が少なく、アピールに繋がるような結果は残せなかった。

そして10日に迎えたキリンカップ2022のガーナ代表戦。前田は3-1で迎えた80分から途中出場すると、その2分後に伊東純也のクロスに飛び込む形でチームの4点目を奪い、4-1での勝利に貢献している。

試合後、前田は「パラグアイ戦で決定機をはずして、次チャンスがあるかないかというところで戦っていたので、本当にほっとしているところです」と率直な感想を述べた。さらに、パラグアイ戦後には愛娘から励ましのメッセージを貰っていたことを明かしている。

「娘が動画を送ってくれたりとか、そういうのにすごくパワーを貰っているので、それのおかげかなと思います。それこそ娘が6月13日に誕生日なので、誕生日プレゼントじゃないですけど、そういう意味で今日は決めたいと思っていたので、良かったと思います」

また、誕生日などでなくとも、日頃から家族の後押しをパワーに変えていることを強調した。

「外した後はもちろん落ち込みますが、その分、家族だったりが励ましの言葉をくれるので、そういう人たちのためにも。チャンスがあるかは分からないですけど、チャンスがあるという思いでやっているので、僕は本当に周りに支えられています。そういった人のためにと思ってやっています」

ガーナ戦の一撃がA代表初ゴールにもなり、「初ゴールは遅かったですが、自分がやってきたことは間違いじゃない」と自信を深めた前田。14日に対戦予定のチュニジア代表もW杯に出場する実力のある国だが、結果を残したストライカーは穏やかな表情を見せながらも「チームとして優勝を目指しているので、少しでも貢献できるよう、ゴールもそうですが前線からのハードワークも意識してやっていきたい」と気を引き締めている。

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