日本プロサッカー選手会(JPFA)による「2022JPFAアワード」の最優秀選手賞に輝いたブライトンの日本代表MF三笘薫が、オンライン発表会で受賞コメントを寄せた。
「JPFAアワード」は2022シーズンより新設。J1、J2、J3の国内各カテゴリーに加え、リーグを問わない「JPFA」カテゴリーの合計4カテゴリーから各1名計4名が最優秀選手賞として選出されている。
2022年度は特別ルールとしてJPFA所属選手だけでなくカタール・ワールドカップ(W杯)招集選手(26名)も受賞対象に。各賞は、JPFA所属選手たちの投票によって選ばれた。
そして、初年度のJPFA最優秀選手には三笘が選出。三笘は2022-23シーズンのプレミアリーグでここまで17試合4ゴール2アシストを記録しており、昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)でも日本代表の切り札として躍動した。
受賞に際し、三笘は「このような賞を頂き大変光栄に思います。一緒にピッチで戦った選手や対戦相手として戦った選手に評価していただき、これ以上ない嬉しさです。賞に恥じぬよう、これからも精進していきたいと思います」と喜びをコメント。また、海外挑戦を志す子供たちへのアドバイスとして、「3つ」のポイントを列挙している。
「1つ目は自分にしかない武器を持つことです。僕自身、ドリブルという武器でどんな場所でも自信をもって相手に立ち向かうことができました。そういった自信をもっていくことが、自分を信じる力に繋がると思います。2つ目は自分を分析する力です。現在の自分のプレースタイルや特徴、将来なりたい姿、理想をイメージしながら日々どうやって練習していくかを考えていくことが大事になります」
最後には「毎日を大事にすること」を挙げた。世界を驚かせるプレーを見せ続けている三笘だが、「将来、なりたい自分になるためには毎日の小さな積み重ねしか成長する方法はありません」と金言を授けている。
続けて、三笘は自身の今後の目標をコメント。プレミアリーグ18試合消化時点で暫定7位と躍進するブライトンだが、並み居るビッグクラブに食い込んだままシーズンを終えることを望んだ。
「(目標は)チームができるだけ高い順位でシーズンを終えることです。トップ6を目指して、チームとして頑張っていきたいと思います。そして、個人では数字にこだわってゴールやアシストで毎試合勝利に貢献できるように頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」


