元ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏は韓国代表を率いることになるかもしれない。ドイツ誌『キッカー』が報じている。
韓国代表はカタール・ワールドカップ(W杯)ベスト16でブラジル代表に敗れて敗退。大会後には4年半韓国を率いていたポルトガル人指揮官のパオロ・ベント氏が退任することを表明し、大韓サッカー協会(KFA)はその後任を模索していた。
そして、ここに来て過去にドイツ代表やアメリカ代表の監督を務めたクリンスマン氏を招へいする可能性が浮上。『キッカー』によれば、2019年11月~20年2月にヘルタ・ベルリンで指揮を執ってから監督業から遠ざかっていた同氏は現在KFAと交渉中だという。
現在58歳のクリンスマン氏は現役時代は西ドイツ/ドイツ代表で合計108キャップを記録した元FW。クラブの監督としてはヘルタのほか、バイエルン・ミュンヘン(2008年7月~09年4月)、代表監督としてはドイツ代表(04年7月~06年7月)、アメリカ代表(11年7月~16年11月)を率いていた。
なお先月にはドイツサッカー連盟(DFB)ユース部門の元スタッフで、KFAで育成のチーフを務めていたミヒャエル・ミュラー氏がそのテクニカルディレクターに就任。クリンスマン氏との交渉がまとまれば、2人のドイツ人が韓国代表における重役を担うことになる。
