アストン・ヴィラは11日、元イングランド代表MFスティーブン・ジェラードをクラブの新指揮官に招聘したことを発表した。契約期間は2025年までの3年半と伝えられている。
現役時代にリヴァプールとロサンゼルス・ギャラクシーでプレーしたジェラード。2016年の現役引退後はリヴァプールのコーチ職で指導者キャリアをスタートさせ、2018-19シーズンからはレンジャーズを率いてきた。レンジャーズでは昨シーズンに宿敵セルティックの9連覇を阻み、スコティッシュ・プレミアシップ優勝で監督としての初タイトルを手にした。
先日に解任となったディーン・スミス前監督の後任となったジェラードは、クラブの公式サイトを通じて、「アストン・ヴィラはイングランドサッカー界において、偉大な伝統と歴史を持つクラブだ。指揮官に任命されたことを非常に誇りに思う」とコメントした。
1874年に創設されたアストン・ヴィラは2015-16シーズンに、プレミアリーグが創設されてから初降格。2019-20シーズンにプレミアリーグに復帰し、ここ2年は二桁順位で残留している。今シーズンは開幕11試合で勝ち点10の現在16位と厳しいスタートとなったが、41歳の若きイングランド人指揮官が上昇させることができるか注目だ。


