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Julian Nagelsmann Germany 2023Getty Images

ドイツ代表、EURO2024前にナーゲルスマン新監督解任も?“辛口OB”ハマンが指摘「何も機能しなかったし…」

コメンテーターを務める元ドイツ代表のディートマー・ハマン氏は、自国開催のEURO2024の前にユリアン・ナーゲルスマン監督の解任も考えられると指摘した。

9月にハンジ・フリック前監督が解任となり、10月に元バイエルン・ミュンヘンのナーゲルスマン新監督を迎えたドイツ代表。同月アメリカ代表に3-1の逆転勝利を収めると、メキシコ代表とは2-2と引き分けた。しかし、先月にはトルコ代表に2-3、オーストリア代表には0-2と敗れ、不安を残す形で年内の活動を終えている。

そんな中でハマン氏は、来年3月に予定されるフランスやオランダとのテストマッチでの出来次第で、ナーゲルスマン監督がEURO2024前に解任される可能性もあると考えているようだ。ドイツ『スカイ』に対し、「そこで失敗したら、ユリアン・ナーゲルスマンがEUROで監督を務めることはないね。あり得ないよ。我々にはそんな余裕がない」と主張。これまでのパフォーマンスについて、「彼が何をやろうとしても、何も機能しなかった。この4試合で何の情報も得ることができなかった。いや、むしろ以前よりか分からなくなっている」と批判した。

ハマン氏は、特にナーゲルスマン監督の攻撃的なアプローチに苦言。オーストリア戦ではマッツ・フンメルス、アントニオ・リュディガー、ジョナサン・ターと守備的なメンバーで先発したのは3人のみだったが、「一体どうやって自分たちのサッカーに安定性やコントロールをもたらすと言うのだ?」と首を傾げると、「(答えが分かるためには)核物理学者である必要もない」と皮肉を述べ、敗戦は当然な結果とした。

なお、2日の抽選会でEURO2024のグループステージの組み合わせが決定し、ドイツはスコットランド、ハンガリー、スイスと同組になった。それを受けハマン氏は、「グループステージは突破すべきだろう」と語るも、「だが、私はもう何にも驚かない」と付け足し、さほど期待しない様子をうかがわせた。

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