レアル・マドリーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーはカタール・ワールドカップ(W杯)での優勝の可能性やスペイン代表などについて言及。スペイン紙『AS』が伝えている。
ドイツはW杯のグループステージで日本やスペイン、コスタリカと対戦。今夏にチェルシーからレアル・マドリーに移籍したリュディガーは『AS』のインタビューで新天地での日々を振り返ると、ここ数年間レギュラーに定着の代表についても言及した。
現在29歳の同選手はW杯に向けて「エキサイティングだ。2018年もドイツ代表に選ばれていたが、いつもベンチスタートだったからね。あの頃は若かった。今は別の役割、リーダーの役割だ」と話し、「このためにずっと頑張ってきたし、自分を幸せにさせるものだ。準備はできているよ」と意気込みを語った。
ドイツは昨年にヨアヒム・レーヴ前監督の後任としてハンジ・フリックが就任。リュディガーは新体制への移行の難しさについて「もちろんそういうところもあった。新しい時代が始まったんだ」と指摘。ドイツが世界王者となった「2014年は素晴らしい世代だった。(トニ)クロース、(マリオ)ゲッツェ、(フィリップ)ラーム、(バスティアン)シュバインシュタイガー…。でも今も大きなものを成し遂げるだけの力がある世代だと思うよ」と強調し、チームの特徴について「僕たちはプレス・マシーンだよ(笑)。デュエルに勝つことやボールを奪うことを好む」と表現した。
一方で、ドイツの優勝の可能性について、リュディガーは次のような見解を述べている。
「ドイツを優勝候補から取り除くことはできない。でもここ数カ月の自分たちを見ると、優勝した場合サプライズと言えるかもしれない…。最近では良いプレーを見せることができなかったからね。現在調子が良さそうに見えるのは例えばブラジルあたりかな」
「スペイン?W杯の舞台だ。優勝したければ、どのタイミングで対戦しようと、ベストに勝たなければいけない。スペインはとても強力だ。スペインでプレーするようになってから、ここにどれほどたくさんの優れたプレーヤーたちがいるのか知ることができた。ドイツと同様、新しい世代だ。サッカーでは時間はあまり与えられないけど…。でも良いチームだと思う。若くて、時間を必要とするかもしれないチームだ」
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