ボルシア・ドルトムントは第12節でフランクフルトと対戦し、2-1での勝利を収めている。エディン・テルジッチ監督は試合を振り返る際、鎌田大地の名前も口にした。
29日のアウェーマッチでドルトムントはMFユリアン・ブラントが20分に先制ゴールを奪うも、26分にフランクフルト中盤の一角でスタートの鎌田が鎌田が強烈なミドルシュートを放ち同点に。後半に入ってから、MFジュード・ベリンガムが決勝点となる勝ち越しゴールを決め、ドルトムントは苦戦しながらもチャンスでは上回ったフランクフルトとの対戦を制している。
試合後、勝利は「多少ラッキーな部分があった」と認めたテルジッチ監督は最も手を焼いた相手のプレーについて言及。「どの試合でもそれぞれ新しいタスクに立ち向かうものだ。フランクフルトは本当に上手くやったよ」と語ると、「前線の3人が特に良い働きをする。マリオ・ゲッツェもそうだが、やや低い位置でプレーする鎌田に関してはなおさらそうだ」と指摘した。
「彼らは相手を苦しませるんだ。中央から離れるからだ。度々サイドに流れ、うちのプレーヤーを外へと引き付ける。すると、相手としてはどのボールを許すか判断しなければいけなくなる。サイドへのボールを許せば、おそらくクロスを入れられる。それとも中央でのコンビネーションを許すか。すると、走ってニ対一をつくってハードにいく覚悟が必要になる」
「だが、彼らが相手を苦しませるのは今日に限ったことではない。昨年ヨーロッパリーグを優勝するに値していたし、たくさんのプレーにおいてとても安定している。我々もそういうところに辿り着きたい。だが、そのためには(故障者を出し)やりくりするのではなく常に同じメンバーでプレーしなければいけない。ただ、それは我々の課題。もう一度言うが、彼らは本当に良いプレーを見せた。だから、今日の勝利には非常に満足している」




