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得点ランク首位の上田綺世が新年初戦でアシストも…フェイエノールト、2度リードもドローで5試合勝利なし

エールディビジは11日に第18節が行われ、フェイエノールトはヘーレンフェーンと対戦した。

2025年最後の公式戦4試合で勝利がなく、2回戦で敗退したカップ戦後にはファン・ペルシー監督がファンと話し込む場面が確認されるなど、苦しい状況に陥るフェイエノールト。首位PSVとの勝ち点差はすでに「14」と逆転優勝に向けて一切の余裕がない中で、2026年初戦はそのカップ戦で敗れたヘーレンフェーンと対戦した。

17試合18ゴールで得点ランキングトップを走る上田綺世、そして渡辺剛が先発したフェイエノールトは、立ち上がりは勢いよく入るヘーレンフェーンに押される展開に。上田綺世にボールが渡るシーンをなかなか作れない。それでも30分、自陣での丁寧なビルドアップから上田綺世のポストプレーにサウエルが抜け出し、DFラインを突破してそのままGKとの一対一を制した。難しい時間が続いていた中で、大きなリードを奪う。

37分には大ピンチを迎えたフェイエノールトだが、ゴールカバーに入っていた渡辺剛が掻き出して失点を防ぐ。しかし41分、ブラウウェルスの同点弾を許した。それでも44分、スタインが頭で押し込んで再びリードを奪い、2-1で前半を折り返す。

後半序盤も激しい攻防が続く中、フェイエノールトは相手ボックスまで侵入しても決定的なシュートまで持ち込めない時間が続く。70分過ぎからは再び押し込まれる状況となるが、最後まではやらせない。

しかしフェイエノールトは87分、交代直後のアクセル=ドンヘンにファーストプレーでゴールを奪われ、再び同点に追いつかれる。試合はこのまま2-2で終了し、フェイエノールトは公式戦5試合勝利から遠ざかることになった。

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