20221016_Kawata(C)Kenichi Arai

ヴァンフォーレ甲府を天皇杯制覇に導いた守護神・河田晃兵、延長後半のPKストップは「山本英臣という素晴らしい選手が…」

ヴァンフォーレ甲府の守護神、河田晃兵が初タイトル後のフラッシュインタビューに応じた。

甲府は16日、第102回天皇杯の決勝でサンフレッチェ広島と対戦。明治安田生命J2リーグに属しながら、今大会で下克上を続けてきた甲府にとって、J1でも上位を争う強大な相手との顔合わせとなったが、26分にセットプレーからトリックプレーを披露して三平和司が先制点を奪取する。

その後、広島の猛攻を受けながらGK河田を中心に選手たちのハードワークで耐え忍んでいたが、84分には川村拓夢に強烈な同点弾を突き刺されて同点に。そのまま延長戦に突入すると、途中出場していたベテランの山本英臣が延長後半終了間際にハンドを取られてPKの判定となる。それでもキッカーの満田誠のシュートをGK河田がストップする活躍を見せ、同点のまま120分間を終えた。

そして、延長戦では互いに順調に決めていく中で広島の4人目の川村のキックをGK河田がセーブ。甲府の5人目を務めた山本が力強く蹴り込み、クラブ史上初の天皇杯優勝を決めた。

試合後、「このクラブでタイトルを取ることができることを幸せに思います」と率直に口にした河田は、2003年から在籍20年となる山本の与えてしまったPKを止めた際の思いを明かしている。

「長年このクラブを支えている山本英臣という素晴らしい選手がいるんですけど、そこでハンドを取られたのが彼だったので、そのまま終わらせるわけにはいかないと思って。無我夢中でできてよかったです」

一方でPK戦で広島の4本目を止めたシーンについては「テキトーに飛びました(笑)」とコメント。サポーターの笑いを誘い、「ありがとうございました」と締めている。

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