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天皇杯の準々決勝対戦カードが決定!J2熊本はJ1首位・神戸と、川崎Fは新潟と激突

天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会は、4日に準々決勝の組み合わせ抽選会が行われた。

8月2日にラウンド16が行われた今季の天皇杯。ロアッソ熊本がFC東京を2-0で下した他、名古屋グランパスが浦和レッズに3-0と快勝、ヴィッセル神戸が前年度王者であるヴァンフォーレ甲府を4-1で下すなど、ベスト8が出揃っている。

そして4日、準々決勝の組み合わせ抽選会が開催。現在、日本代表のコーチを務める名波浩氏と前田遼一氏が出席した中、J2リーグで唯一勝ち残った熊本は、J1リーグで首位を走る神戸と激突。川崎フロンターレはアルビレックス新潟と、名古屋グランパスは柏レイソルとの対戦が決まった。

なお、準々決勝は8月30日(予備日:9月13日)に開催する予定。ベスト4に名を連ねるのは、どの4チームになるのだろうか。

■第103回 天皇杯:準々決勝組み合わせ

アルビレックス新潟(J1) vs 川崎フロンターレ(J1)

アビスパ福岡(J1) vs 湘南ベルマーレ(J1)

ロアッソ熊本(J2) vs ヴィッセル神戸(J1)

柏レイソル(J1) vs 名古屋グランパス(J1)

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