元アルゼンチン代表FWディエゴ・ミリート氏が、ベルギー代表FWロメル・ルカクへの不快感を示した。イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えた。
2009年から5シーズンにわたってインテルでプレーし、2009-10シーズンにはエースストライカーとして三冠(セリエA、チャンピオンズリーグ、コッパ・イタリア)獲得などに貢献したミリート氏。ネラッズーロのレジェンドは、今夏にインテルからチェルシーに移籍したルカクについて問われると、「絶対にやるべきではないことが1つある。守れない約束をすることだ」と口にし、言葉と異なる行動に出たルカクの決断を嘆いた。
「彼のようにクラブに多くの貢献をしてくれた選手は自分で他の場所に行くかどうかを決めることができる。しかし、ファンはチェルシー加入前の彼がしていた忠誠の宣言があったから間違いなく失望した」
2019年からインテルでプレーしたルカクは、同クラブで通算95試合に出場して64ゴールを記録。昨季にリーグ戦24ゴールを挙げて11年ぶりのスクデット獲得に貢献し、シーズンMVPにも輝いた後の今年6月、「僕は残るよ。新しい監督とはすでに連絡も取っている。まだ言うべきじゃないかもしれないけどね。とてもポジティブだった。新たな挑戦もあるし、インテルでいい気分だ」と残留宣言をしていた。
