ユヴェントスに所属するイタリア代表のGKジャンルイジ・ブッフォンがバルセロナ戦への意気込みを語った。
ユヴェントスは11日、チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグでバルセロナと対戦する。ブッフォンは同じ組み合わせとなった2015年のCL決勝戦に出場し1-3の敗戦を経験している。しかし、当時よりも両チームの差は縮まったと考えているようだ。記者会見で以下のようなコメントを残している。
「バルセロナは最も手強い対戦相手だと考えている。しかし、それでもCLという舞台で彼らと自分たちの力を測れることは嬉しいことだ。2015年の決勝戦は見返してはいないけれど、あの夜の記憶は鮮明に残っている。思い出すと試合に向けてポジティブな気分になることができるよ。当時彼らは僕らよりもずっと優れたチームだった。僕たちは2年の経験を積み、以前とは違う気持ちで試合に臨むことができる。まだ下馬評は彼らの方が上だと思う。それでも彼らとの差は縮まったよ」
ユヴェントスはブッフォンが言うように、2年間でバルセロナとの差を縮められたことを証明することができるだろうか。
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