バイエルン・ミュンヘンとの接触が伝えられるシュトゥットガルトのオーストリア代表FWサーシャ・カライジッチの獲得に、ボルシア・ドルトムントも乗り出しているという。ドイツ紙『ビルト』が報じた。
2019年からシュトゥットガルトでプレーするカライジッチ。2メートルの長身を誇るストライカーは、2020-2021シーズンにリーグ戦16ゴールを記録するなどでブレイク。今シーズン前半戦は負傷で棒に振ったもののの、後半戦だけで6ゴールをマークし、遠藤航や伊藤洋輝とともにチームの残留に貢献した。
そんなカライジッチだが、クラブとの契約が2023年までとなっており、スヴェン・ミスリンタートSD(スポートディレクター)も先日、今夏に退団する可能性を示唆。また、シュトゥットガルトが移籍金として2500万ユーロ(約34億円)を要求すると見られる中、24歳FWはバイエルンと接触したと報じられている。
だが、『ビルト』の新たな報道によると、ドルトムントもカライジッチの獲得に動いているという。さらに、バイエルン強化担当のハサン・サリハミジッチ取締役やマルコ・ネッペTD(テクニカルディレクター)、ユリアン・ナーゲルスマン監督と2度ミーティングをしたが、ロベルト・レヴァンドフスキ後釜の第一候補と見られていない印象を受けた本人は、ドルトムント行きに傾いているとも指摘されている。
ドルトムントは来シーズンに向けて、バイエルンのドイツ代表DFニクラス・ジューレに加え、レッドブル・ザルツブルクからFWカリム・アデイェミやフライブルクからDFニコ・シュロッターベックと、バイエルンも興味を示していたとされるドイツ代表の新星たちを獲得。さらにカライジッチも手に入れることになるかもしれない。
