日本代表MF遠藤航やDF伊藤洋輝が所属するシュトゥットガルトは10日、ペレグリーノ・マタラッツォ監督(44)を解任したことを発表した。
5分け3敗だったシュトゥットガルトは9日に行われたブンデスリーガ第9節ウニオン・ベルリン(0-1)とのホームマッチにも勝てず、未だに今季リーグ戦は勝ちなしで17位に低迷。そして、試合翌日に幹部がミーティングを行い、マタラッツォ監督を解任する決断に至った。
2019年12月に当時2部を戦ったシュトゥットガルト監督に就任したアメリカ人指揮官がついにクラブを去ることに。公式ウェブサイト上の発表で「VfBとともの我々の旅が終わることになった。多くの信じられないほどの瞬間や思い出が伴う、いつまでも記憶に残る濃くて美しい日々だった」と振り返り、次のように続けた。
「監督業において足掛かりをつかむチャンスを与えてくれたことに、いつまでも感謝の心を忘れることはない。いつも楽しみの気持ちで職場に通い、とてもたくさんの素晴らしい人たちとともに仕事をすることができた。VfBとは、その一員になってからこそ理解し得る特別な場所。このチーム、このファンたちが支えるこのクラブへ、考えられるだけの幸せ、そして最大限の成功を祈る」
また、スヴェン・ミスリンタートSD(スポーツディレクター)はマタラッツォ監督の手腕への信頼を強調しつつ、昨季の残留争いに続き今シーズン序盤の成績不振により、「リノ(マタラッツォ監督)との別れが不可避だと確信するところまでに辿り着いてしまった」と説明。「このような決断を下すことになり、非常に残念に思う。この場を借りてVfBのために素晴らしい仕事を残してくれたリノへ感謝を告げたい」とも語った。
なおシュトゥットガルトは後任については「まだ決断に至っていない」とも報告。ドイツ誌『キッカー』では以前フランクフルトやボルシア・メンヒェングラットバッハなどを率いたアディ・ヒュッター氏や昨季ホッフェンハイムの監督を務めたセバスティアン・ヘーネス氏の名前が後任候補に挙げられている。
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