フライブルクはカタール・ワールドカップ前最後の試合で、ウニオン・ベルリンに4-1で圧勝。クリスティアン・シュトライヒ監督は試合後、堂安律のプレーにも触れた。
13日に行われたブンデスリーガ第15節ウニオンとのホームマッチは、フライブルクは早い時間帯のPK2本なども影響し難なく快勝。堂安はそんな中、MFヴィンチェンツォ・グリフォのハットトリックにつながる20分のPKを獲得すると、前半終了間際にはFWミヒャエル・グレゴリッチによるチーム4点目を絶妙なスルーパスでアシストし、勝利に貢献している。
そして会見で試合を振り返るシュトライヒ監督はそんな堂安のプレーについても言及。20分のPKを獲得した場面で相手DFに倒されたシーンについて、「リツのアクションは完璧だった。ボールを左に置くために最高なタイミングでカットインしたのだからね」と語りながらPKを2本とも「極めて着実に」沈めたグリフォを絶賛した。
以降、10人となったウニオンだが、同監督は45分の攻撃についても「完璧」と表現。「リツがまたも限りなく偉大なプレーを見せてくれた」と指摘すると、グレゴリッチの相手GKの頭上を越えたシュートについては「ものすごく落ち着いていたし、難しいゴールだった。GKが彼の前に立ちはだかり、あれしか方法がなかった」とも続けた。
なお2位に再浮上のフライブルクはクラブ史上初めて第15節消化時点で勝ち点30を獲得。また、PK2本とはいえ、グリフォもクラブ史上最速ハットトリック達成の記録を樹立し、W杯ブレーク前最後の試合はフライブルクの歴史に刻まれるものとなった。




