フランクフルトを率いるオリヴァー・グラスナー監督は、昨秋に負傷した長谷部誠がまだトップフォームではないと考えるようだ。フライブルク戦に向けた会見で語っている。
中断明けの初戦でシャルケ相手に3-0の勝利を収めたフランクフルト。長谷部はベンチスタートも出番は迎えず。昨夏に加入したU-21クロアチア代表DFフルボイェ・スモルチッチが3バック中央の位置で初めて先発し、フル出場していた。
24日の会見ではドイツ人記者が「今後もスモルチッチを守備の中央で起用する決断を下したのか。なぜ、ハセベがプレーするまでこれほど時間がかかっているのか」と質問。グラスナー監督は次のように返している。
「理由はいくつかある。以前も話した通り、一つは(シャルケ戦では)守備で空中戦に強いプレーヤーを求めていたこと。スモル(スモルチッチ)、そしてクリスティアン(ヤキッチ)もヘディングでたくさんクリアしてくれた。これからのことも考えなければならない。フライブルクはセットプレーにおいて最も危険なチームだ。対抗するためにそれに相当するフィジカルが必要となる」
「もう一つは、マコトはトッテナム戦(昨年10月12日のチャンピオンズリーグ戦)で負傷したということ。3カ月以上公式戦でプレーしていなかったし、何カ月間も離脱が続いていた。日本ツアーでの出場はどちらかと言えばフィットネス状態が良かったからではなくPRのためだったし、それからはアタランタ戦(テストマッチ)で45分間プレーしただけ。そして3週間の準備期間を迎えた」
「3カ月間戦列から離脱していたら、マコトのような素晴らしいプレーヤーですら3週間でトップフォームに戻すのは無理がある。1週間練習できなかったトゥタも戻るため時間が必要なのに、3カ月間のマコトがある朝ベッドから飛び出し、すぐにもプレーできる状態になるはずないだろう。すべてを配慮しなければならない」
「マコトとはいつも話しているし、マコトは必ずまた試合に出る。後方のプレーヤーが(ケガなどにより)不足した場合のことではなく、彼のクオリティが高いから、我々にとってそれだけ貴重な存在だからだ」
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