ブライトンMF三笘薫に対して、現地メディアが採点している。
ヨーロッパリーグ(EL)は5日に第2節が開催され、グループBではブライトンとマルセイユが激突。公式戦連敗中だったブライトンが0-2から追いつき、敵地でマルセイユ とドローに持ち込んでいる。
この試合で三笘は1アシストを記録。54分、左サイドで仕掛けたランプティとスイッチした三笘がゴール前に折り返し、フリーのグロスが押し込んでいる。
『Sussex World』は三笘に対して及第点となる6点を与え「土曜日のアストン・ヴィラ戦では調子を崩しており、今日も前半は無名だった」と指摘。しかし、「ハーフタイム明けに日本代表はかなり改善され、グロスにナイスアシストを決めた」と、後半の好パフォーマンスが評価されたようだ。
「素晴らしい速さを見せてのシュートはセーブされた。素晴らしいターンからのパスはアディングラのやや後方となっている」


