元イングランド代表デイヴィッド・ベッカム氏は、カタール・ワールドカップに感銘を受けたようだ。
アルゼンチン代表の36年ぶり3回目の優勝で幕を閉じたカタールW杯。現役時代に3度のW杯出場を誇るベッカム氏は、「ファンが一体となり、チームが一体となる姿を見ることができた。サッカーのレベル、興奮、そして本物の家族のような雰囲気は初日から素晴らしかった」と大会を振り返っている。
「私は3つのW杯でプレーし、ファンとしても他のW杯を楽しんできたが、こんな雰囲気は初めてだ。家族連れの人が多く、大会を楽しんでいる姿は信じられないよ。これこそサッカーのあるべき姿。今大会で最も気に入ったことは、みんなが一緒に楽しんでいる姿だ」
カタールW杯は異例の11月開催となり、多くの疑問が投げかけられていた。しかしベッカム氏は、欧州主要リーグがシーズン中であったため、選手のパフォーマンスは向上したと考えている。
「僕個人としてはそう思う。プレーレベルは信じられないほど高いよ。大会前にも話したけど、選手にとってこの時期のW杯は理想的。色々な意見があると思うけどね。私が参加した過去の大会では、長い過酷なシーズンからそのままW杯に突入するように感じていたからね。もちろん、精神的にも肉体的にも疲弊していた」
「このW杯に出場する選手たちは、一度でもピッチに立てば体力も気力も相当なレベルに到達すると思っていた。そして試合のレベルも。その通りになったね。プレーレベルは驚くほど上がったよ」
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