Bellerín(C)Getty Images

給与を明かすバルサDFベジェリン「恵まれているサッカー選手はもっと税金を払うべき。普通の生活ができればいい」

バルセロナに所属するDFエクトル・ベジェリンが、サッカー選手の生活について語った。

アーセナルで長らく活躍し、昨夏にはユース時代を過ごしたバルセロナへの復帰を果たしたベジェリン。スペイン代表歴もあるサイドバックは、カタルーニャメディア『Ara』で、恵まれたサッカー選手の特権と責任について言及し、「サッカー選手はより多くの税金を支払うべき」と主張した。

「僕は食べることも厳しい時期があった家族の下で育った。友人や家族の友達と共に生き続けてきた。より快適に過ごすために、誰もが多くのお金を稼ぎたいと思っているが、僕のようなサッカー選手たちは自分の環境だけではなく、不安定な状況下にある社会についても考えなければならない」

「サッカー選手は恵まれた立場にある。一生懸命に働いて多くの犠牲を払ってきたけど、自分たちが何を有しているのか認識し、社会が安定することを助けたいと最初に思うべきだ。もちろん、違う考えをもっているサッカー選手がいるということも理解しているよ。サッカー選手というのは人間らしさを奪われるような混沌の中にいる」

また、報道されていた年俸よりも大幅に少ない「50万ユーロ(約7000万円)でバルセロナと契約した」というベジェリンは、「僕が気にするのは最高レベルでサッカーを続けることだ」と口にし、巨額の給与は必要ないと強調した。

「幸運なことに何年もそういう状況でやれてきて、経済的にも問題なく過ごせている。自分が望むことを楽しめる。普通の生活を送っている。僕の優先事項は金銭面ではないからね」

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